【入居中の水まわりトラブルトイレ編④トイレの水圧が弱い場合】入居中の水まわりトラブルが起きた際にまずしていただきたいことです。
QRから動画でもご覧いただけますのでよろしくお願いいたします。
★トイレの水圧が弱い場合
対処法のご紹介です
① 止水栓を確認しましょう
何らかの拍子に止水栓がずれて水が止まっていないか、出にくくなっていないか確認してください
止まったり、出にくくなっている場合はマイナスドライバーで左に回して止水栓を開けましょう
② タンク内の水位を確認しましょう
タンクのトラブルの場合
※タンクの蓋を開ける場合は、必ずトイレの止水栓を止めてタンク内の水を出し切った状態で作業を行いましょう。
・ゴムフロート(フロートバルブ)が正しい位置にない
タンクを開けて位置を確認してください。ずれている場合は正しい位置に戻してください。
・ゴムフロートがある場所にゴミや異物が詰まっている
タンクを開けてゴミや異物が詰まっていないか確認してください。詰まっている場合は取り除いてください。
※節水などの為にペットボトルなどを入れるとそれが原因になっている場合もありますのでやめましょう
・レバーとゴムフロートをつなぐ鎖がたるみ過ぎている
タンクを開けて鎖を確認してください。たるみ過ぎている場合は調整してください。
※タンク内を確認していただいてパーツが破損していて直せない等の場合は
契約時の紛争防止条例に記載されたオーナー様や管理会社にご連絡ください。
③ 詰まりが原因でトイレの水圧が弱い場合があります
①~③をご確認いただいて改善しない場合はオーナー様や管理会社等
紛争防止条例記載の連絡先へご連絡ください。
→QRコードからスマホなどでも動画でも見られます。
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