どうせお引越しするなら綺麗なお部屋に住みたい!
と思ったりしますよね!?
そんな時図面を見ていると賃貸図面に書いてある新築と築浅の違いってちゃんと知っていますか?
今建てているのが新築、それ以外は築浅、というわけでもないのです。
新築物件とは
「新築物件」は、物件が完成後1年未満の物件で、さらに「これまで一度も人が入居したことがない」物件を指します。
いくら綺麗でも完成後1年を超えていたり、短期間でも誰かが入居したことがある物件はもう新築ではないのです。
逆に完成してから10ヶ月誰も入居していなければ10ヶ月前に建っているお部屋も新築なのです。
築浅物件とは
不動産広告でよく見る「築浅物件」というは、実は明確な定義はありません。
建築後何年以内の物件であるという規定はないのです。
「築浅」は物件が建ってから1年は過ぎていて、誰も住んだことがなかったり、
または入居者がいたけど、築年数がそれほど経っておらずまだまだ綺麗な物件・・・ということになります。
築浅物件と表現される築年数は不動産会社によって違いますが、多くは築後3年~5年以内の物件を築浅物件としている会社が多いようです。