先日お引越しの際の想定外の費用(家具編)と賃貸借契約の契約金について
お話をさせていただきましたが。
今回は実際に荷物を移動する際のお話をしたいと思います。
引越しで費用がかさんでしまう原因として、
引越のタイミングというのも大きく関係してきます!
※現在の賃貸を退去申告する時期や、解約するタイミングを間違うと、
退去した翌月分の家賃の支払いが必要になることも!
引越しの日程は計画的に決定し、退去申告はできるだけ早く不動産会社に申し出るようにしましょう。
1ヶ月以上前の予告がほとんどです!契約書に記載してありますので確認してみましょう。
引越しの際には引っ越し業者を利用する方が殆どだと思います。
引越しには繁忙期と閑散期があるため、閑散期を狙って引越しすれば業者側から大きな値引きが期待できます。
※ちなみに、引越しの繁忙期で費用が高くなる月は2月~4月、9月~10月。
閑散期で費用が安い月は5月~8月、11月です。
また、1ヶ月中の日別で引っ越し費用を見てみると、上旬と中旬は安く、下旬は高くなりがちです。
なぜなら、下旬にならないと入居予定の部屋が空かないため、月の下旬に引越しが集中するからです。
さらに細かく曜日で見てみると、費用が安いのは平日、高い曜日は土、日、祝祭日。
また、仏滅の引越しは安く、大安は高くなりますね!
▼ただし!
お部屋をお申込みの際に、申し込んだ日から賃料発生までは
基本的には学生向けキャンペーン等をしていないと1週間から2週間で
住んでいなくても賃料が発生してしまいます!
また、新築以外のお部屋の空き予定が分かるのは1ヶ月くらい前になってからです。
あんまり早めに探しだしてしまうとここでもまた費用がかさんでしまう事に!
タイミングは大事ですね!