【入居中の電気のトラブル④エアコンから水漏れした場合】入居中の電気トラブルが起きた際にまずしていただきたいことです。
QRから動画でもご覧いただけますのでよろしくお願いいたします。
★エアコンから水漏れした場合
エアコンから水が漏れる主な4つの原因
① ドレンホースの詰まりが原因
ホースの排水口や途中に詰まりがあったり、排水口の前に物があって流れなかったり
ホースの排水口部分が上向いていたりすると本体から水漏れする場合があります。
排水口付近のホースの角度を調整し、周辺に物を置かない様にして
ホースが詰まっている場合には割りばし等で詰まりを取ったり
見えない範囲の場合は、吸い口にいらないタオルなどをはさんで掃除機で吸うなどして詰まりを解消しましょう。
※掃除機本体に水を吸い込んでしまうと故障の原因となりますのでお気を付けください。
② フィルターの汚れが原因
フィルターが汚れているとそのほこりなどが原因で結露が多く発生しうまく排水できない場合があります。
フィルターを外し、掃除機でほこりを吸い取って水洗いして干しましょう。
月1回程度はフィルター清掃を実施するのがおすすめです。
③ 熱交換器の汚れが原因(アルミフィン)
エアコン内部の熱交換器に汚れが溜まっても結露が発生しやすくなります。
熱交換器はフィルターのように簡単に掃除できないのでプロにお任せしましょう。
お掃除は入居者様負担となりますが、どこに頼んだら良いか分からない場合は不動産屋に紹介して貰う事もできます。
④ 部品の故障はドレンホースの接続不良・劣化などでも水漏れすることがあります
その際は業者の修理が必要になりますので、賃貸の方はそのエアコンが設備なのか性能保証があるのかを
確認の上、契約時の紛争防止条例に記載のオーナー様もしくは管理会社に
「エアコンの型番」「製造年数」「エアコンの状況と①②③を確認していただいた旨」と共にご連絡ください。
→QRコードからスマホなどでも動画が見られます。
【府中の賃貸・売買・管理・相続のエステート三松】